旦那の薄毛が気になりだしていろいろ取ってみた対策の3つ目は、シャンプーではなく育毛剤でした。
髪が生えてくるほどのものなら相当強い成分が使用されていて副作用があるかもしれないという不安から払拭されたのには「厚生労働省認可」の「育毛剤」というお墨付きでした。
もう少し詳しく見てみることにしましょう。
厚生労働省が認めた育毛剤?!
当初は、育毛剤を使ってみようと思ったものの、「薄くなり始めている髪の毛が元気になる」なんて作用のある育毛剤に対して、身体に何か影響が出たり健康を害したりしないか、いまだに副作用への不安は消えていませんでした。
そんなとき、気になっているときは目につくものです。
電車から降りようとしたら、ドアの上に人気No.1「CHAP UP(チャップアップ)」という文字が飛び込んできました。ついつい音が鳴らない画像を撮って降りました。
なんでも、育毛剤のなかで売り上げナンバー1で、厚生労働省が効果を認めている「医薬部外品」の育毛剤なんだとか。
気になる成分に関しては、3種の有効成分に加え、天然成分55種類とアミノ酸15種類を配合してあり、頭皮にやさしい処方だそう。
さらに、香料・着色料・鉱物油・石油系界面活性剤・パラベン・紫外線吸収剤・シリコーンなどの気になる成分も無添加。
この「チャップアップ」のCMを見て、今まで思っていた育毛剤のイメージよりも、なんだか身体にやさしい上に、育毛効果も期待できそうに思えました。
厚生労働省認可の育毛成分とは?
ちょっと強引ではありますが、厚労省が認めた育毛剤なら、その成分もお墨付き(だろう)という流れで行ってみます♪
「チャップアップ」に含まれている有効成分は、次の3種類
- センブリエキス
- グリチルリチン酸ジカリウム
- ジフェンヒドラミンHCl
センブリエキスは、働きの鈍くなった毛根の毛母細胞を活発化させ、毛が生えるのを促す効果がある成分。
グリチルリチン酸ジカリウムは、高い殺菌作用と抗炎症作用で頭皮の菌の繁殖を防いでくれ、かゆみやふけの発生を抑えてくれる。
塩酸ジフェンヒドラミンは、抗ヒスタミン薬として一般的によく知られている成分ですが、育毛剤としては、頭皮の痒みや炎症を抑え、血行を促進させる効果がある。
これらの有効成分が、薄毛の原因となる頭皮トラブルを防ぎ、頭皮の状態を正常に保つことで、抜け毛を予防するのに役立つのです。
最も気になっていた副作用については、「医薬部外品」である「チャップアップ」には、「薬」として医師から処方される育毛剤とは違い、「動悸」「ED」などの重い作用を引き起こすような強い成分は入っていません。
全ての人になんのトラブルも起きないとは言えませんが、重篤な症状を起こす可能性は低く、あったとしても肌荒れなどの「皮膚トラブル」になります。
これは、育毛剤に限らず化粧品や市販の外用薬にも起こり得ることなので、必要以上におびえることはないのでは?と思うようになりました。
こうしたことから考えてみると、「やっぱり育毛剤も試してみよう」と思うようになった私たちは、「チャップアップ」を購入して使ってみることにしたのです。
薄毛を以前ほど気にしなくなった生活
こうしたいきさつから、主人は「チャップアップ」を使いはじめました。
最初は私の方が主人の薄毛にナーバスになっていたのですが、最近は本人もやっぱり嬉しそう。気になりつつも何もしていなかった日々より、日常生活全体が明るくなった感じがしています。
食生活も改善したし、気のせいではなく、進行してはいない感じがあります。
まだ数ヶ月ですが、そればかりか、なんか地が黒みを増した感じがあります。残念ながら、使用前の写真をちゃんと撮っておかなかったので、明らかにこうというのはお見せできませんが…。
本人も「チャップアップ」の使い心地は上々だそうで、肌が荒れるようなトラブルもなく、頭皮マッサージも兼ねて毎日気持ちよさそうに使っています。
薄毛トラブルは年齢を重ねると誰もが気になってくる問題ですよね。
すぐにできる対策としては、まずは食事内容を改善する、睡眠を十分とって頭皮環境を整えるなど、生活習慣自体を見直していくことが大切です。
でもなかなか思うようには行かないし、すぐに大きな効果は見えないもの。「チャップアップ」のような育毛剤を併用してみると言うのは、モチベーションも上がるし良いですね。
そうそう、食事改善したので、どちらとは言えないですけど、頭皮のギトギト感はちょっと抜けてきた気がします。これって発毛にも一役かっていそうですよね。
▲▲▲厚労省もいいけど、こんなのにモンドセレクションってあるんだ?!▲▲▲
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