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素敵な女性のあり方として、外見の美しさや凛とした華やかさ、内面から湧きでる品格など、いろいろ挙げられると思います。が、今回は、これは絶対外さないでという大事な心構えをわずか3語、それも3文字という短い言葉をここにお越しいただいたあなたに贈ります。
このプレゼント、一生あなたのお役に立ちますし、代々引き継いでほしい言葉でもあります。
Contents
素敵な女性の5つの条件
まずは、どんな人が好かれて、上手に生きて、ライフスタイルを楽しんでいるか、そのために必要な条件を上げてみましょう。自己チェックしてみてください。
1.人やモノに対する思いやりのある人
まずは、目の前の人、家族や仕事仲間に思いやりを持って接しましょう。
まさかとは思いますが、自分の我を通したり、愚痴ったり、自分がいかに不幸な人間かを認めてもらおうとはしていませんか。
誰もあなたの愚痴なんか聞きたくもありませんし、聞いてあげる時間ももったいないです。どんどん距離を置かれるだけです。
反対にいつも自分のことを大事に思いやってくれる人には身近にいてほしいですよね。
そう、あなたが上手な聞き役の方になってください。
また、思いやるのは人だけではありません。ものを小さく分子、量子化していくと、人間と同じ要素でできています。
分子、量子って活発に動いているでしょう。モノってその生命を持っています。
特に、あなたの家にあるモノは莫大な数の物の名から厳選したもの。まず、身近なモノも愛しむ心を育ててください。
そして、
非常に大事なことですが、まずは自分に思いやり、自分を大切していますか?
自分は雑だけど他人だけにやさしいとかだと、それ見えちゃいますから。相手も嬉しくないですよ。

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2.基本はスマイル
何が不満なのか、気に食わないのか、
ブスッとしてる人をみると、気分を下げられます。かといって、無表情なのも愛想がない。
いつもニコニコしてられたら最高だけど、そう完璧な人はいない。
ここでは、一つだけ提案として、何かをされたとき、するときに笑みをプラスする習慣をつける。
たとえば、カフェでコーヒーが提供されたとき、持ってきてくれた人に
「ありがとう」withスマイル
コンビニに立ち寄ったお会計で
「ありがとう」withスマイル
ありがとうを言える場面では
もれなく『with スマイル』

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また、ありがとうを言える場面なのに言えてない場合は、
ちょっとした感謝を伝えることで相手だって嬉しいし、その場がふわっと和みますよね♡
3.おしゃれや流行りもちょっぴりかじれる心の余裕
新しいものにはエネルギーがあります。
キラキラ美しく、フレッシュで爽やかな気分になります。
いつものライフスタイルにワンポイントでも新鮮なものをプラスして、ワクワクしましょう。
それは、自身が楽しいだけでなく、周りの目や気持ちもハッピーにさせてくれます。
4.ポジティブに生き、朗らかで明るい。
はい、もうこのタイトルまんまです。笑。
あなたの日頃の言葉にネガティブなものありませんか?
脳って不思議なことに動詞がないというか、動詞がわからないようで、心配ばかりしているとどうなると思います?
心配したくない→心配
としか受け止めないので、この人は心配したいんだろうと判断して、心配事ばかり引き寄せるんです。
だれでも、心の準備はしておきたいので、
「○○ならないよう」にと思いますが、
脳は、それを肯定的に訳してしまうんです。
なので、発する言葉は、ポジティブな言葉にしてくださいね。
前向きで明るい人にはついていきたいけど、
反対の人は、自然とご遠慮してしまいますよね。
5.自分らしさをさり気なく演出
自分の持ち味、性格もあるでしょうし、趣味かもしれません。他人にはない自分の強みをドンと前に押し出すのではなく、要所で垣間みれると、「あ、この人ちょっと(いい意味で)違う」って一目置かれます。

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いつも気に留めておく3大重要キーワード
では、お待たせいたしました。発表します。
非常に短い単語、3ワードです。
しかしながら、この3点をそつなくできている女性、あなたの周りにいますか?
あ、あなたも含めてですよ~。
きっとこれができている人、老若男女をとわず、愛されキャラで、その人がいるだけで場が穏やかで癒やされる、そんな雰囲気の方ですよね。
使われだして久しい、
KY(空気読む)ができてる人にも
相当するかもしれません。
では、非常にわかりやすいお宝3ワード発表です。

目配り 気配り 心配り
非常にシンプルで、簡潔にまとまった言葉でしょ♪
さあ、今から実践あるのみ!

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これからの女性の生き方
戦後間もなくから数十年は、明らかに男性社会で黙って男性についていく。男性優勢な感じはなかなか抜けませんでしたが、女性の社会進出が著しく、同じ条件で働きだし、わりと対等な時代にはなってきています。
それが行き過ぎて、反対に我を通すことがまかり通り、自己主張が強いだけの、厄介な生き物も溢れかえる、自分だけ、自分さえ良ければの人があまり多くなってきたのは嘆かわしく思います。
たしかに、ある部分までは男性と共通かもしれませんが、性というものがある以上、
その特質も考慮しなければなりません。
強さ、行動力、勇ましさ、決断力…、
男性っぽいですが、女性が持っていてもおかしくないし、むしろあってもいい。
そのときの比較として、明らかに男性が自分を上回るキャパであれば、その足りない部分や強化したほうが良い部分のサポートにしっかりまわり、協力しあって二人三脚で高みを目指す。
そのときの女性ならではの目線や細やかさ、やさしさ、包括力等がどれだけ男性を励まし、勇気づけるか、これって男性にしたらたまらない女性の魅力だと思いますよ。
その状況がどうしたら前向きに楽しく明るく効果的に進められるかをさり気なくサポートし、一歩先を読みながら準備していく。
職業で言えば、秘書であり、看護婦であり…、ん、考えようによっては何でもですねぇ(^^♪
素敵な女子は、素敵空間の雰囲気と心の創造者です。
あえて、女性というより女子としてみました。
何十代だからとか、若い、年配、そんなことは問わないと思うんです。
まとめて女子ひとくくり(^^♪ 実際のところ、性別も問いませんけど、ね。
まあ、女性の方が男性よりは、
きめ細かい、行き届いた、
目配り、気配り、心配りができ、誇れることではないでしょうか。
このわずか3ワードの素敵女子のライフスタイルは、
このサイト(ブログ)を通して、一環として根底にある精神、心構えとなります。
あなたの目配り、気配り、心配りの立ち居振る舞いが、
周りに広まり、よい波動の空間ができて、またさらにじわっと輪の波紋が広がっていく…。
私とあなたの居心地のいい空間が、どんどん広まっていけば、この世知がらい世の中も結構住みやすいよい世界になっていきます。
めざせ素敵な女性へ。
いつもあなたを応援しています。

Gilmanshin / Pixabay ※なんかね、素敵女性は(少女の気持ちを持った)可愛い女性でもあります。ときには幼少時代のはにかんで夢見た頃を思い出してみてください。
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